あーとびる麦生ブログ

あーとびるの日々の出来事等を伝えるブログです。

今年度のあーとびる麦生は変わる気配

その1 4月1日に理事会・スタッフ合同会議が開催されました。その際、「電話がほしいな。」という会員の声。「そうだな。あった方が便利だな。」すると、Y副理事長が「よし、俺が何とかする。」その3日後、事務室に行って見ると、なんと電話機が置いていました。誰が持って来たのかな?とY副理事長に聞いたら、事務局長のTさんだよ。すごい、すごい。すぐ実行するあーとびるのスタッフの行動力に感心するばかり。そして、4月11日に電話工事が終了。あーとびるにも通信の機器「電話」が開通。ただ、当番は電話がかかってくるとちょっとドキドキ。すぐには、「はーい、あーとびるむぎょうです。」と返事ができないようです。みなさん、毎週、土曜日・日曜日にはあーとびるに電話をしてみませんか。℡0194−58−2429に。
その2 同じく4月1日の準備作業でのこと。会員の一人が、「元校長室にコーヒーを飲ませるコーナーを作ったらどうでしょう。」と。すると、あっという間にテーブル、椅子、カウンターが運ばれ、いつでもコーヒーを飲める空間に変身。でも、一体誰が、コーヒーを作って来館者に飲ませるのでしょうか。当番の仕事なのかな?と思ったのは私だけでしょうか。いずれにせよ、このあーとびるに集う人たちに癒しの空間、くつろぎの空間が作られることだけは確かです。コーヒー代を取ることはできませんが、もし、このコーヒーコーナーが実現したら、募金として○○円、ご協力くださいね。
その3 同じく、4月1日のこと。「音楽がこのあーとびるに流れるといいね。」すると、15日の総会の日には、館内放送を通じてクラシック音楽が流れました。また、コーヒーコーナーの部屋にも、Y副理事長がCDカセットプレーヤーを中古屋で購入して(3860円也)、素敵な音楽が聴けるようになりました。その部屋では、会員のMさんが制作したお人形さんがうれしそうな表情で聴いている姿が印象的でした。
その4 地域振興部の企画が楽しみです。地域振興部のYさんが、総会で地域振興の企画書を提案。「あーとびる麦生と麦生町内会との参加体制の一環としての地産品の販売についての起案書です。海産物・野菜・山菜等地域からの収穫物を正面玄関前で販売するというものです。これまたすごい計画です。地域振興は、あーとびるが誕生したときからやらなければならなかったのですが、3年目になってようやく実現しそうな感じです。
 まだまだ、各部の企画が具体的に出てくるでしょう。今年度のあーとびるは「変革」の年になりそうです。 (編集 村上) この日記の書き方がわかって、写真だけでなく、あーとびるスタッフの格闘、苦労、喜びなどを掲載していきたいと思います。また、作家の皆さんから生の声を聞く機会があったら、それも掲載していけたらなと思っています。そして、風光明媚な麦生地区の景色、そこに生息する動物なども載せていきたいと考えています。