3つの新しい企画展が始まりました。
7月から新たに3つの企画展が始まりました。
1つ目は「震災で消えた小さな命展」。
代表である絵本作家のうささんの絵本「ぼくは海になった」の原画約20点のほか、東日本大震災で犠牲になった動物たちの絵を展示しています。
飼い主さんからの依頼を受け動物を描いた国内の絵本作家、イラストレーター・画家の絵で今回は54人の作品の展示です。描かれた絵の原画は飼い主さんに贈られるとのこと、、
2つ目は市内小学生による「児童動物画コンクール展」。
70数点の作品ですがどれも個性溢れる力作ぞろい、子供たちの感性恐るべしです♪
また、絵本作家のうささんは今、先般大地震のあった熊本の方に行っておられますが、7月17日(日)にはこの児童動物画コンクール展にも合わせて「あーとびる」にお越し頂くことになっております。当日はうささんとささき獣医科医院の佐々木院長先生から講演いただくことになっておりますが、詳細は後日お知らせします。
3つ目は三上昌明展「まつり備前組のいざない」。
久慈市の秋祭りの立役者は山車、大川目町備前組で長年山車のデザイン(下絵)と制作を担っている三上氏の作品。歴代の山車の下絵と山車を飾る人形や巨大な鬼など制作物の展示です。そのど迫力をお楽しみください(^^♪。
それぞれ様子は順次お伝えしますが、この機会に家族おそろいでどうぞ。