体育館の屋根も修復され、来月から始まる企画展の準備も急ピッチ・・・

台風１０号の置き土産、穴の開いた体育館の屋根が本日２０日ぶりに修復されました♪
これで夜中の雨音にもビビル事なく枕を高くして眠れそう、、
伴って、体育館内に用意していた雨漏り受けのプールも撤去し、全て元通りの体育館に戻りました。　
まっ、しばらく見慣れていたプールがなくなったら、それはそれでちょっと寂しいような感じも^^;

今日は屋根の工事と並行して１０月から始まる３つの新しい企画展の準備も行なわれました。

１つは体育館全体を使用して展示される妻神則夫氏のインスタレーション（空間アート）・「球体と平面の隣接生」。
２カ月以上も前から毎週土日に通って準備作業をされていて、今日も朝からの作業、、　公開まで１０日程に迫り、最後の追い込みに余念がありません。
完成すれば千個以上の球体等を使用し、壮大でギネス級にもなるような大作、、。　驚きと共に楽しんで頂ける事は間違いありません！(*^^)v　

２つ目は西側ホールで開催する現代アートの小笠原歩展・「とうめいな世界」。
こちらもまた不思議な世界で、特に子供さんたちには大人気になりそう、、(^^♪　次の土日で完成の予定です。

作業の３つ目は、展示室の空を利用し、急遽開催することになった我が”あーとびる写真倶楽部”の４人展、、　題して「花・鳥・情景」。　開村以来３回目の開催となりますが、、　た、楽しんで頂ければと、、^^;

１０月からは、すでに展示の終わっている「吉原彩子絵画展」、「絵画愛好家展」と、これから展示する「きららアート巡回展＆るんびいに美術館作品展」のあわせて６つの企画展となります。

残念ながら１０月に開催予定だった恒例の「ジャズバンドコンサート」は台風の影響で中止のやむなきに至ってしまいましたが、これらの企画展のほかにも１０月１６日開催の「石橋正憲ギターライブ」と数々のワークショップで今年度開館の残り２カ月間を盛り上げて参ります。

しばし手を休め、来村して元気と笑顔を取り戻しましょう、、<(｀^´)>　　

屋根の修復作業が開始され・・