イベントの第一弾、”絆の祭典”を5日(日)に開催し、大盛況のうちに無事終了しました。
毎年恒例となって大人気の「渋谷和生一行による津軽三味線と民謡・手踊りのコラボ」に、今回「津軽横笛の佐藤ぶん太さん」に加わって頂き迫力の津軽サウンドで文字通り津軽のカマリ(香り)満載、、 ほぼ満員に近い観客を魅了しました。
特に、当初は別の日程で考えていた「国指定の重要無形文化財の普代村鵜鳥神楽」を多くの皆さんに鑑賞いただきたいと相乗効果をもくろみ、同日の午前中にくっつけて開催しましたが、予想をはるかに上回る200人近い観客には驚きました。
一日がかりのイベントは今回が初めての試みで、当初は開演時間が長すぎないか、お昼時間をどうするか、ステージの切り替えがうまくいくか等々、心配がてんこ盛りでしたが終わってみれば全てがスムーズに進み、スタッフの心意気に改めて恐れ入り候、、 今後のイベントなどに大いに参考と自信になりました。
今回のイベントをバックアップ下さった久慈市をはじめ、弘前市の三上直樹様、GBファンド様、出演者の皆様に心から感謝申し上げます。