2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
作品 4 古墳
作品 3 化石の魚と花 (41×57cm)
作品2 Ap (42×57cm)
2009年、盛岡市の彩園子で岸浩氏とあーとびる理事長熊谷行子の合同展示会がありました。健康上の理由でこれが最後の展示会になるだろうと岸氏は語っておりました。多分そのとおりになったものと思います。岸氏は昨年他界されました。その時展示されていた作…
10/14 and 11/14 このシリーズ作品についてあーとびるを訪れるお客さんから よく聞かれる質問をふまえて少しばかり私見を述べます。 筆者は岩間氏とは面識がないばかりか、彼についても彼の作品についても 全く聞いたことも読んだこともありません。 従って…
岩間正男氏の「鬼剣舞・鹿踊りによる DA-DASKO-DA」シリーズ 最後の3枚です。 羽を持つ鳥たちの運動には制限があります。しかし、羽がなくても空中を浮遊できる DASKO たちの動きは自在です。DASKO たちは、自分たちが自由であることを意識しないほど自由で…
8/14 and 9/14 このシリーズ14枚全部の展示状況を見るには左カレンダーの7月19日を クリックしてください。
24日の染色教室は買い物袋製作でした。 次回の染色教室は8月28日(午後1時〜3時)です。 詳細は後ほど。 DA-DASKO-DA 6/14, 7/14 このシリーズ14枚全部の展示状況を見るには左カレンダーの7月19日を クリックしてください。
岩間作品の続きです。 このシリーズ14枚全部の展示状況を見るには左カレンダーの7月19日を クリックしてください。19日付けの記事冒頭で紹介した作品の寸法は、6.6m×3mです。 訂正します。
岩間氏の作品 2/14
岩間氏作品の続きです。 鬼剣舞や鹿踊りに魅了されたことのある人がこの作品の前に立つ時、 記憶の中にある「ダダスコダー」と結びつくのにたいした時間はかからないと思います。 その記憶が拡大するにつれ、絵は動き始め太鼓が聞こえてきます。 絵の中のダ…
岩間氏の14枚連作を紹介します。今日は1枚目。 「崩壊する塔」、「堕天使」、「黒い太陽」など、原爆を題材にした大作11点は、あーとびるの中でも特異な存在です。青年初期に生家松山からきのこ雲を目撃した岸浩が「人間の英知の極まりが人間を殺戮する…
今日紹介するのは鹿踊りです。
岩間正男作品を鑑賞するための予備知識として 鬼剣舞と鹿踊りの写真をいくつか掲載します。 今日は鬼剣舞です。鹿踊りは明日。 二つの郷土芸能についてはそれぞれ「鬼剣舞」、「鹿踊り」で 検索すれば詳細を知ることができます。
岩間さま、おいでいただきありがとうございました。 津波によって容赦なく打ちのめされた大槌町。 そこで生まれ育った岩間正男氏は84歳。 病床にあります。彼のシリーズ作品 「DA-DASKO-DA」 は、鬼剣舞(おにけんばい)と鹿踊り(ししおどり)を題材にし…
8〜9月の企画展は 木工、陶芸、銅版画の「なんだりかんだり展」です。 8月6日〈土〉〜9月25日〈日〉 作家を紹介します。木工 菊池憲和 奥州市 CYIN WOODSHOP 橋本 勲 雫石町 橒工房 平岡正弘 八幡平市 平岡クラフト工房 和山忠吉 雫石町 おりつめ工房…
今回の刺し子展の作家冨田節子氏は二戸市にお住まいで、冨田喜平司氏の伴侶。 生きることのほとんどは辛く悲しい。 しかし、わずかながらも楽しさもある。 いや、わずかかもしれないが楽しさは作れる、と言ったほうがいいか。「刺し子」という技芸の中に込め…