雨空を青空に変えてくれたお天気をいただいて、あーとびるには見学者が次々に訪れていました。
「母校ではないけれど、小学校時代を思い出させる校舎でたくさんの絵画を鑑賞した。一瞬のあいだ童心に還った気分になれた。
また、文耀先生の条幅作品を見られるとは思ってもいなかった。子供のころに書道で長く指導してもらったので懐かしく、お写真も若々しくて元気そうなのでうれしくなった」との感想を息子からもらいました。（書道の先生だよ。と嫁さんにささやいていました）
「正直あれほどの内容だと思っていなかった。大勢の人に鑑賞してほしい」と夫は。
「ミカちゃん人形」の部屋で、持参のおにぎりを食べてコーヒーをいただいて、ちょうど切らしていた「だし昆布」を買った。
家族がともに芸術に触れた幸せ時間でした。
当番の方たち「お疲れさまでした」 Lituco
