あーとびる麦生ブログ

あーとびるの日々の出来事等を伝えるブログです。

サラエボの児童絵画展が始まりました

ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの小中学生による絵画展です。
現地に10年にわたって桜の植樹等の支援を行っている支援団体「イピル・イピルの会」が、現地の小中学生を対象に毎年絵画コンクールを実施しており、今回はそのうちの入選作品22点の展示です。
「あーとびる」には昨年に続いての展示となりますが、どの作品からも「平和への思い」が伝わってきます。
8月のみの展示になりますのでお早めにご鑑賞ください。

今回の展示に際しては、前日に大使館から女性参事官の方もぜひ行ってみたいとのことで同行され、ゲストハウスに宿泊されました。
翌日は展示作業後にワークショップの”南部和箒づくり”に興味をもたれ、挑戦したかったようなのですが帰りの時間がせまっていてほんの触りだけになってしまい、とても残念そう、、、それでも、講師の左京さんから卓上用の和箒をプレゼントされとても喜んでおられました。とても気さくで素敵な方でした〜、、(*^。^*)