あーとびる麦生ブログ

あーとびるの日々の出来事等を伝えるブログです。

朝日新聞岩手版に昨日のワークショップが掲載 今日10時からNHKが取材に

 おはようございます。久しぶりの太陽が久慈市を照らしています。昨日は、疲れのため(?)ぐっすりと寝ることができました。久しぶりの快眠です。スタッフのみなさん、昨日は大変ご苦労様でした。雑巾展示のデザイン変更等思わぬ作業で疲れたことと思います。今日は、雑巾作りに体験してほしいものです。「自由にやっていい。」と言われたのに・・・・あの一日もかけた陳列作業は一体なんだったの!と思わざるを得ませんでした。「自由」という言葉の意味を再度確認していかなければなりませんね。展示作業は、作家に任せていくのが基本であることを再認識しました。今後のあーとびるの課題です。依頼するときは文書で交わしていく必要がありますね。
 さて、当分の間、写真添付ができませんので、今朝の朝日新聞岩手版の記事を打ち込んでいきます。なお、取材は久慈市広報、タウン誌ダナス、岩手日報盛岡本局が来村し、ワークショップに参加している方を取り囲むような風景でした。写真で紹介したいのですが、この文章で想像してください。

 手縫い雑巾作り広がる支援の輪 久慈  朝日新聞より
 手縫いの雑巾を作って被災者に役立ててもらおうと12日、久慈市侍浜町芸術村「あーとびる麦生」でワークショップがあった。地元の主婦ら約50人が参加して縫い上げた。13日までで参加は自由。用意したタオル地や古衣に、太い木綿糸を一針一針縫い付けていく。新潟市の刺し子愛好グループ「チクチクちく針仕事の会」を主宰する池晶子さん(69)が講師となり、「真っすぐでなくてもいいんです。自由に作って」と声をかけた。市民有志で運営するあーとびる麦生の熊谷行子理事長(68)と池さんが知り合い、思いが重なってワークショップが実現。久慈市の村上輝子さん(56)と鳥谷峯道子さん(65)は、「自分たちも何かできることがあれば」と参加した。グループが作りためた雑巾一千枚を館内に6月末まで展示した後、市内の小中学校に寄贈する。問い合わせは、あーとびる麦生事務局・村上さん(09087856811)へ。


 今日は、午前10からワークショップを取材にテレビ局が入ります。NHKですよ。今日来られる方は、午後より午前がいいですよ。お待ちしております。
夕方、6時45分からの岩手県のニュースでワークショップの様子が放映になります。岩手県の方は、NHKにチャンネルを合わせて下さい。


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