いよいよ今日から妻神則夫展「球体と平面の隣接性」・インスタレーションが始まりました。
広い体育館いっぱいを使い「季節の森の中」をイメージした空間アートで、その規模に先ずはビックリ、、。
中の通路を進むと「冬の森の中」を散策しているような不思議な感覚、地面に積もった雪を思わせる圧倒的な数の球体に感動してしまいます。
冬季休館の１２月〜３月を挟んで５月末までの展示ですが、作家さんはその間にも少しずつ配置をずらしてイメージを変えたり、ある時は照明を使って幻想的な雰囲気を醸し出す事などもお考えのようで、展示期間中は目が離せません(^^♪
写真ではとてもその迫力を表現できませんが、球体を使ったインスタレーションで国内初の規模、、 ぜひとも不思議な空間を体験してください。
