あーとびる麦生ブログ

あーとびるの日々の出来事等を伝えるブログです。

長内努氏紹介

 5日から長内努・高橋昌子二人展(彫刻・器)が開催されています。今日は、長内努さんの活躍を紹介します。長内さんは、彫刻家でもあるし、舞台美術家でもあり、作家(本)でもあります。ネットで検索すると長内努氏に関することがたくさん出てきます。


長内努氏ここにも!「ぶたもおだてりゃ」のブログより] 2009年3月22日と3月20日をご覧ください。
新花巻駅舎から続く広場の先には宮沢賢治の代表作『セロ弾きのゴーシュ』のモニュメントがあります。今から24年前、昭和60年3月14日の新花巻駅開業にあわせてこのモニュメントもつくられました。実はこのモニュメント、5人の彫刻家が制作に携わっておりまして、そのうちのお一人がこの前の記事で紹介した長内努さんです

 



また、「R45演劇海道]」のブログから
 岩手日報の日曜版で、エッセイを連載している舞台美術家の『長内努』さんに、久慈市民おらホール劇場の舞台美術をお願いすることになりました。先日は、盛岡文士劇にも、出演するほど岩手では有名人(この基準も変ですけどね。)です。続々と、大物とのコラボレーションが成立しています。今回は、ガチガチになっていい舞台を創ろうと頑張るのではなく、ハイレベルなところでの遊び心を持って十分に楽しみたいと思っています。

 みなさん、是非、長内努氏の作品鑑賞にお出で下さい。 Mack

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